雨の中、栗畑作業。接ぎ木と開花のようす
先日から、これでもかというくらいの、典型的な梅雨に突入しておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
きょうは、久しぶりに箕面のとどろみ栗農園に出向いたのですけど、予想通りと言うべきか…かなり雨が降っていて、
雨の中、去年植えた苗木の確認と、接木の確認だけしてきました。

↑今年2年目になります、栗の苗です。いい感じに成長していてほっとしたのですが、しかし、
……栗の雌花が、咲いていない……!?

↑こちらの写真で、上の方、根元に金平糖みたいなものがあるのに、気づかれたでしょうか…??
これが雌花です。それより下はすべて雄花です。
ひとつの雌花にたいして、大量の雄花があるように思います。
本で調べてみると、雄花の上に雌花がいくつか咲くみたい。

↑上の方に、金平糖みたいなの、ありますね。よかったよかった。


↑上の写真は、どれも去年植えた苗木なのですが、
(2枚目の写真は、最初の写真と同じものです)
どうも、雄花しか咲いていないような様子…!
うーん、教科書によれば、枝が伸びすぎると、花がつかないことがあるみたい。
枝がかなり伸びるようなら、摘心(先を切る)しないといけないらしいです。
芽が出てくる5月に、もっと見回って作業しないといけなかったんですが、
忙しいやら雨やらで、全く畑に来れずでした。。反省。。
今後どうなるか…。
また経過みて報告させてもらおうと思います。
さて、あとは、少し前に実施した「接ぎ木」です。
接ぎ木した場所はどうなっているんでしょうか…??

↑今回、念入りにチェックした結果、一か所だけ、接ぎ木成功していました。
しかし、出てきた葉も弱弱しく…。うまく成長していってほしいものです。。

↑上の写真は、前のチェックで芽が出ていて、大丈夫そうだ…!と思っていたものです。
2センチくらい芽が出たところで、枯れてしまっていますね…
※6/20追記、接ぎ木した周囲の芽は取っておかないと、
栄養をとられてしまって、穂木のほうに栄養がいかなくなってしまうらしいです。
それで枯れている可能性が大…!
あとは、小さい虫とかも駆除しないと、弱い芽なのですぐやられてしまうらしい。。
穂木から芽が出さえすれば、一安心、くらいに思っていたんですが、
全然そんなことはないんですね…反省。。
接ぎ木はやはり、難しいなあ…と今回改めて思いました。
今回成功した枝は、うまく成長してくれるよう、保護していかねばです。
新しい枝については、また来年、準備してチャレンジしたいと思っています。