1年目の栗には花は咲かない?
先日ようやく、実に1か月以上ぶりに、箕面とどろみ栗園に行くことができました。
というのも、この栗畑の隣に、また新しく栗畑を借りて作業することになり、
その畑の確認作業を、箕面市の方としてきたのです。
畑を貸す人と、借りる人の間に入って、契約など細かいことを調整されているのが
箕面市と箕面市の農業委員会の皆様です。
活発に活動されているらしく、箕面市の田畑で、耕す人がいなくなったような土地は
借りたい人に受け継がれ、野菜作りなども行われています。
ただ、ここ止々呂美の栗畑界隈は、箕面の端ということもあって
なかなか、しっかり管理されている、というところまではいっていないんですけどね…。
今回、新たに栗畑を借りられたら、できるだけ草刈りなどがんばって、
きれいに管理していきたいものです。
さて、今回、畑仕事もやる気満々で畑に行ったのですが
あいにくの雨で作業できず…。
でも、栗の木の様子だけは、なんとしても確認したかったので
それはよかったです。写真をとってきました。
やはり気になるのは、こないだ植えた栗の木たち。
写真が↓こちらです。

もさもさしていて非常にわかりにくいですが、
だいぶ枝ものびて…まあ一言でいえばもさもさしていますね…。
周りにはってある網は、いちど成長に合わせて輪を大きくしているんですけど、
それでもはちきれんばかり…みちみち…。
そろそろ、この網は取った方がいいんじゃないかな…。

↑今回確認できた苗木は、全て枝葉が伸びて、順調なようでした。
どれどれ、花はつけているのかな?と、見てみましたが、
じろじろ眺めるのですけど、…花は咲いていない、つまり実はなっていない…?

やっぱり、花は咲いていない??
少し調べてみたのですが、1年目の栗には花は咲かないようです。
3年目から花が咲く、と、ごく当たり前のように書いてあったので、
栗農家の間では常識なのかもしれません。。
まあそうだよね、実をつけるのが、結果母枝(去年実がなった枝)のさらに先なんだから、
いきなり1年目の若い枝に実はつかないよね。
しかし若木は、最初、結果母枝もないのに、どうやって実をつけるんだろうか…
若木のメカニズムはとても謎にみちていて、教えてほしいことだらけです。
さて、箕面とどろみ栗園には、昔植えられた栗が、何本か
厳しい環境のなか、根をはってくれているのですが、
その栗たちは、順調に実をつけていました!

明らかに、熊本に比べて剪定不足なんですが、
三年計画くらいで、剪定をちゃんとしていきたいところです。
また実をつけてくれていて、ほっとしました。

上の写真は、わかりにくいんですが、
上の方に栗の実がなっているのがわかりますか…?

↑この木も前からあるものです。実がなっていて嬉しいです。
でも去年、収穫したのですが、奇形というか、食べられない栗が多かったそうな。
今年は環境はよくなったはずなので、食べられる栗が落ちていたらいいなあ。

↑栗の部分を拡大しました。
やはり、熊本に比べて、栗の実の大きさはだいぶ小さいですね。
環境とか剪定とか、いろいろな要素があるんでしょうけれど、
とりあえずは、収穫にむけて楽しみです。