突然の旬!2014タケノコの山その2
私が2月末にタケノコの山に行ったときは、収穫は5本くらいでした。
地中にもぐってしまっているのを探すのが骨で、5本採るのにたっぷり半日はかかり、
タケノコ採りって、こんなもんなのかな、
収穫を求めて山を探し歩く、いうなれば魚釣りや狩りのような、
狩猟民族の能力が必要だろ、
私らみたいな農耕民族にはできない所業だよね…
とか、なんとか、思っていたら、
先週末、母親から電話がきました。
「タケノコの山に行ったら、ニョキニョキタケノコが生えて大変なことになっている」
ニョキニョキ生える…ってどんな感じなんだろうか。
あの探しまわるイメージが強い自分としては、ピンときません。
すぐ写真を送ってくれるというので、楽しみにしていたんですが、
届いた写真をみてほんとに驚きました。

なにこの数!!
話を聞いてみると、60本くらい収穫したらしいです。
60本て…なんじゃそりゃ…

しかも、1個1個がものすご大きい…!
近所のスーパーに「生タケノコ」として売ってあるそれの、3倍以上はありそう。
冬のタケノコはとても小さくて、そして固くて、コーンのような香ばしさが美味しかったですが、
今時期のタケノコはものすごく柔らかくて、甘い風味がまたそれは美味しかったそうです。
熊本の辺りでは、タケノコの旬は3月の末ですが、
今年は2月が寒かったため、成長が遅れて、少し後ろにずれ込んだらしい。
しかしほんとに一気にくるんですねえ。
栗もそうだけど、こういう旬が重要な食べ物は、ある短い一時期にのみ急に熟すんしょうね、
だからこその「旬」なんだろうなあ、と痛感しました。
タケノコの山の様子も送ってきてくれました。こちらです↓

掘り返したタケノコがごろごろ。
な…なんか…「タケノコ拾い」みたいになってるやん…。
これだったら農耕民族の仕事やわ。面白い。行ってみたかったなあ。

春のタケノコは、わかりやすく頭を出します。
写真くらいのタケノコがびっしり生えていたそうで、
もっと背が伸びてしまっていたのもいくつかあり、それらはもう掘ることを諦めたとか。
去年も収穫はありましたが、全然、今年ほどではなくて、
やはり去年一年、枯れたのを切ったり、山の手入れをしたのが効いてるんだろうなあ。
栗畑もそうだけど、こうやって手を入れたら入れただけ、必ず反応が返ってくるのが
畑のすごいところだよなあって思います。可愛くなる。
来週あたりまで収穫が続くかな?
最終的にどれくらい収穫できるのか、報告を聞くのが楽しみです。