丹波栗の里に見学に行ってきました

ネット上でも、栗の販売や、栗栽培について活発に発信されている栗農園はいくつもあるのですが、
そのうちのひとつ、
兵庫県は丹波市の「こうちゃん農園」様に見学に行ってきました。
アドレスはこちらです!→「小栗浩のこうちゃん農園丹波栗栽培ブログ

去年から、フェイスブックやブログの記事を読ませていただいて、
学術的な内容が多いのに感銘を受けて、
私にとって謎に満ちた栗栽培に、いくつかのヒントを得られたらいいなあ、
というか何より、どういう栗畑か見に行きたい……!

という思いで、お問合せしましたら、快く承諾いただきましたので
早速見学に行ってきました。

畑に着くのが遅くて、ばたばたしたうえ
あまり写真を撮れずで、紹介しきれないのですが、
約1ヘクタールの栗畑に、たくさんの品種が植わっていて、
何より印象に残ったのが、その「品種」に対する考え方です。

これまで私は、栗の品種について興味はあったけど、
品種の特性とか、どういう気候に合うとか
そういうところまで考えたことはなかったのですが、
見学に行って教えていただいたことは、
日本の気候や地理特性に、さらにいえば栗の特産地それぞれの特徴に
合っている栗の品種を見極めて、管理していく、という考え方です。

箕面とどろみの栗農園では、これまで、
いわゆる丹波栗とか能勢栗という栗の産地では「銀寄」という品種がメインになっていたので、
あまり深く考えずに銀寄を植えていたんですが、
聞くと、銀寄は丹波や能勢の地方には合わないのではないか、とのこと…!
(昔は合っていたけれど、気候が変動してきた今は合わなくなってきた、ということみたい)

さらに、品種もさることながら、
苗を作る時の台木も重要であるとか、
栗を冷蔵保存するときの方法について、など、
たくさんのことを教えていただきました。
今回、一つの記事では書ききれないので、
また折にふれて記事にしていければと思います。

少ないですが写真を。
↓下の写真は、畑で木にぶら下げられていた「虫トラップ」です。

砂糖と酢(だったかな)を入れて、虫が誘われて入るようになっているんですが、
配合によって、かかる虫が変わるらしく…!
カルピスを使われていると仰られていました。
そして巻いてあるタワシ?のようなものは、虫が入るための足掛かりだそうです。
奥が深い…!

今まで、漠然と…という言い方は正確ではないかもですが、
何となく、おもしろいなあ、という気持ちをもっていた栗栽培ですが、
ここ数年、急激に!たくさんの様々な知識や考え方に出会う機会があって
ほんとにおもしろくなってきました。
おもしろくなるということは、同時に、謎や悩みも増えるということですね。
やればやるほどおもしろく、そしてぶつかる壁もおもしろく、
栗の栽培を続けていけたらいいと思っております。

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