2021シーズン始動:「切り戻し剪定」に迷う日々。

2021年もスタートして1か月と半分が過ぎました。
あまりの毎日の早さに驚くばかりです。
変わらず、新型コロナウイルス対策の日々と、そして昨日は東北で大きな地震があって、肝を冷やしました。
皆様の生活が、変わらず、健やかであることを切にお祈りいたします。

さて、オガタマ栗農園では、毎年の作業のひとつ、栗の木の剪定を行っています。
ここ数年は、剪定方法について、あちこちで教えていただいたり、本を読んだりして、
理論というか、やり方を少しずつ学ぼうとしています。
(今までの剪定が、枝が重ならなければいいや、というくらいの感覚的なものだったので…汗)

そこで、ここ二年くらい、栗の木を見る度に迷っているのが、
「切り戻し剪定」カットバックとも言うみたいです。
長く伸びすぎた枝を根元からカットして、他の短い枝をまた大きく伸ばす、という方法なのですが、
これは長く伸びすぎよなー、切った方がいいのかな、という枝は何本かあるものの、
根元からカットする勇気が出ない…。
この枝ほんとに切っていいの…??
と、ここ二年くらい、迷っています。笑

↓こちらの写真は、「上の畑」にある筑波です。
枝ぶりもよく、台風の被害からも免れている優秀な木のひとつ。これは剪定前の写真です。

↓剪定したあとがこちら。
まだ細かい枝は落とさないといけないですが、大体の方向性を決めた後です。

んん?……あまり変わっていないような……?
間違い探しみたいになってますが、いちおう、何本か枝を切っています。笑

上の写真の、木の左右、一番外側の枝は、かなり伸びていて、
細い枝がついている場所(=栗の実が成る場所)が、上のほうだけになっていますよね。
この枝は、そろそろ根元から切り戻して、他の枝を伸ばさなくてはいけないんじゃ??
でもこんな立派な枝、切っていいの??
と、迷い続け、……今年も切るのはやめました。汗
ただ、次の枝に成長するべき、若枝は残していて、少しずつ、切り戻していこう、という話になっています。

今まであまり、切り戻し剪定に迷うことがなかった理由、
それはズバリ、「枝がいろいろな理由で折れるから」です。
台風しかり、去年はテッポウムシ被害で3本も太い枝が折れてしまったし。
でも、折れたときは悲しいんですけど、剪定時の悩みは半減するんだね……、と今回痛感しました。。

↓下の写真は、幹の左側に、大きな枝が折れた跡があります。
去年、テッポウムシにやられた枝が、実の重みに耐えかね、折れてしまったもののひとつ。
これが実質、切り戻し剪定みたいになっているので、そういう意味では楽だった…。

↓剪定が終わった、と送られてきた写真がこちら。
すっきりしていますね。

↓下の写真は、「真ん中の畑」で、利平の老木を切った跡です。
幹を1メートルくらい残して、新しい枝を伸ばす作戦です。
これぞ、切り戻し剪定の最終形態ですね。今年は実をつけてくれるかな?

今年は、剪定作業がスムーズにいったとのことで、
1月末で終わった、と連絡がきました。
これから先の予定は、4月頭に、接ぎ木作業があります。
去年から始めた接ぎ木、なかなかに、成功率がまだ低いですが(汗)
また作業の様子をお知らせします。

また今年も、オガタマ栗農園をよろしくお願いいたします。

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