2016年収穫リポート

2016年の栗収穫リポートです。
今年の収穫量は、利平栗は計上なし、
和栗は65キロ でした。

去年の収穫量は、和栗49.5キロ、利平6キロなので、
特に和栗に関しては、去年、台風で木が6本倒れてしまっているという状況では
かなりいい数字なのではないかと思います。

私も数日、栗拾いの手伝いに行ったのですけど、
今年はとにかく、一つ一つの栗が大きくて奇麗でした。
おそらく、収穫した栗の個数としては、去年と同じくらいだと思うのですけど、
栗一つ一つの大きさがかなり大きくて、きれいで虫食いもないし、
小さすぎたり、あとは虫食いだったりして廃棄になる栗がほんとに少なかったです。

大きくなった理由としては、
やはり一番は、日照が十分だったことでしょうか。
栗に日照りは必要不可欠なのですけど、
今年は本当に文句なく日が照ってくれたので、有難かったです。

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上の写真は、収穫した後の栗です。
比較対象がないのでわかりにくいかもしれないのですが、
栗の粒ひとつひとつが大きくて、奇麗に光っているのがわかりますでしょうか。

去年、2015年も、栗農園界隈では、本当にいろんなことが起こった年でしたけれども、
今年、2016年も、本当にいろんなことが起こりました。
一番はもちろん、熊本地震です。
今回熊本に行ったときも、あちこちで熊本地震の爪痕を眼にしましたが、
個人的にかなり衝撃を受けたのが、栗畑近所の地域でした。

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上の写真は、栗畑の近所、「土鹿野(はしかの)神社」です。
地震の影響で、鳥居が無残にも壊れているのがわかります。

実は、この土鹿野神社について、
2014年に写真を撮っていて、このブログにも載せていました。
その写真が以下です。

P1020329.jpg

こうやって並べてみると、
本当にほとんど全部、地震によって壊れてしまったんだな…!ということがよくわかります。

この、土鹿野神社の近辺は、
「平井戸」と呼ばれ、水の名所として有名です。
ただ今回の熊本地震で、近所の家が全壊・半壊しており、
あちこち見た感想では、最も被害がひどかった益城近辺には及ぶべくもないですが
その状況に肉薄するほど、被害がひどいのでは…という印象があります。

今回、私が熊本に入ったのは地震から半年後で、
遅ればせながら、あちこち見させてもらったのですけど、
まだまだ地震の爪痕は濃く、
復興作業もまだ佳境でした。

今後も、熊本の復興に興味を向けてほしいと思いますし、
地震から復活しようとしている熊本の行く末を見守っていただけたらいいなあと思います。
その復興の一助…になれるかどうかはわかりませんが、
私ども、オガタマ栗農園も、まず栗の木を守って収穫量を増やすのはもちろん、
あとは栗畑の様子や、さらに周辺の様子を伝えることで、
熊本の復興と発展に、微力ながらお手伝いできたらいいなあ、と思っています。

2016年、オガタマ栗農園の栗を購入いただいた皆様、
また、当ブログをご覧いただき、応援いただいた皆様、
本当にありがとうございました。
また来年以降も、オガタマ栗農園をよろしくお願いいたします。

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