2014年度栗収穫総括、その2
まず、栗とは全然関係のない入りですが、
今日から始まる日本シリーズ、ソフトバンク対阪神戦が楽しみです。
うちの家族は熱烈なソフトバンクファンなので、家もこれ以上ないくらい沸いています。
気づけばもう日本シリーズ、10月も終わり。
確か一か月前、栗の収穫の全盛期は、優勝をかけてレギュラーシーズンを戦っていたことを思い起こせば、
ほんとうに一カ月くらいが経つのはあっという間ですね。
しばらく前のことになりますが、今年の栗収穫を振り返って
写真もいくつか撮ってきたので、残しておこうと思います。
以前の記事でも、今年は不作だと書きましたが、
今年はなんといっても、青いまま落ちてくる栗が非常に多いという印象でした。

上の写真は、熟す途中の栗です。
緑色のイガが、半分くらい茶色になっていますね。
例年なら、もっと熟して、ほぼ茶色になってから落ちてくるのですが、今年はこれくらいで落ちてくるイガが非常に多かった。
下手したら割れ目もできていない真緑のイガもごろごろ落ちてきて、もちろん食べられる栗は入っていませんし、
拾う栗も、かなりの割合で若すぎる栗が混ざってしまっていました。

上の写真、並べられている栗のお尻の部分が真っ白なのがわかりますでしょうか?
本来ならもっと熟して、うす茶色になってから落ちてくるのですが…。
この若い栗も、置いておいたら、熟してそれなりに食べられるんですが、
でもやっぱり、木の上で完熟したわけではないので、美味しいかどうかは疑問なんですよね。
出荷用の栗には、お尻が白いものは混ぜないようにしていました。
イガの数としては去年と同じくらいあったのに、
結局出荷できる量としては、前回報告したとおり、かなりのダウンとなってしまいました。
あと、けっこう痛かったのが、木が一本倒れてしまったこと!

テッポウムシで幹を食い荒らされたのが原因のようです。
写真では、大きな枝だけが折れていますが、残っていた枝も枯れていて、そのうち折れてしまったらしいです。
もう幹を支えられなかったんですね。。
何年もかけて育った木が倒れるのを見るのはほんとに悲しい。イガもたくさんつけていたから余計です。

テッポウムシ被害にあった部分。
木酢液を入れたりして駆除につとめましたが、やはり難しいよう。恐るべしテッポウムシ。
来年は木の幹に卵を産まれないよう、ネットを巻きつける計画が進行中です。
今年は実りに恵まれなかったシーズンとなりましたが、
出荷できた栗に関しては、美味しかったと感想をいただき、
ほっと胸をなでおろしております。
来年も、もっといい栗をたくさん作ってくれるよう、木とお天道様に祈りつつ、
畑の世話を焼きたいと思っていますので、
心に留めていただけると大変嬉しいです。
最後は、畑の近くにある小さな神社からです。

「はしかの神社」と呼ばれています。
このあたりの地名を、家族が「はしかのばる」と呼んでいるのは知っていたんですが、
どんな漢字なのか、最近知ってびっくり。

土鹿野神社、
しかも、「土」にテンがついています!!
このあたりの地名「土鹿野原」は、古くは「土」に点がついていたらしい。旧漢字というやつでしょうか。
「はしかのばる」「はしかのばる」と耳では聞いて覚えていたんですが、こんな漢字だったなんて、
いつになっても新しい発見があるなあ…と、新鮮でした。