明けましておめでとうございます

オガタマ栗農園のブログをご覧の皆様、こんにちは。

そして明けましておめでとうございます。

私共は年末年始は栗畑でかなりの作業をこなし、その延長か、親戚の所有する雑木林の手入れにまで出かけたりもしました。

この時期の栗畑における作業といえば、ほとんどは栗の木の剪定作業(延びすぎた枝を切る作業)と害虫対策と畑を耕すこと、これの繰り返しです。

もう少し暖かくなってきますと、これに草刈が加わります。

今回は栗の木の剪定を集中的にしまして、だいぶ畑もすっきりとしました。

高い所が苦手な私も三段くらいの小さな脚立に上って枝を切りましたよ。

栗の収穫真っ盛りの時期は、上を見上げても生い茂った葉と栗のイガしか見えないこの畑ですが、剪定を終えたこの時期だけは広い空を仰ぐことができます。

剪定に関するご報告はまたの機会にさせて頂くことにしまして、今回は前回の秋の風物詩の続編、当農園の冬の風物詩をご紹介致しましょう。

それはこちら!

薪ストーブ

薪ストーブです。

燃えているのは本当の炎です。

ご覧の通り、ネコもお気に入りです。

それはいいけど何を唐突に、と思われるかもしれませんが(笑)、実はこれは栗畑と大いに関係があるのです。

薪にしているのは当農園の栗の木です。

栗畑の木を切ったと言いますと、切った枝はどうするのか、と疑問に思われる方もおられるかもしれませんが、小さい枝は畑で燃やしまして、大きめのサイズの枝は家に持ち帰って冬の間の薪ストーブの燃料にするのです。

納屋にはたくさん栗の枝が積み上げられてあります

薪樹

栗の木というのは薪ストーブの燃料として適しています。

正確に言えば、栗の木のような「落葉樹」が燃料に適しております。

理由はいくつかあると思われますが、代表的なものはやはり、針葉樹と異なり油分が少ないということでしょう。

近所に別荘を建てた方が、薪ストーブの燃料として栗の枝がちょうど良いから譲って欲しい、と持ちかけられたことをきっかけに私たちも薪ストーブという物の存在を知るようになり、幸運にも設置することができました。

余談ではありますが、このストーブの頑丈さは尋常ではありません。何しろ重さが200キロもあります。

設置して下さった方曰く、地震で家が倒壊してもこのストーブは生き残るそうです。

いざとなれば金庫としても使えます。

煙は屋根についている煙突から外に出されます。

冬には屋根に上って煙突の掃除をするのが、当農園の独特の冬支度です。

ところで、先の記事で、石垣から見上げる立派な銀杏の木の写真を掲載しました。

あの銀杏の木は石段から見上げるのも、境内の奥から眺めるのも素晴らしいものですが、この屋根の上の煙突から眺める姿が最も素晴らしいのではないかと思います。が、冒頭にも書きました通り私は高い所が苦手なので、実際に見たことはありません(苦笑)

ちなみに境内の奥から眺めるとこんな感じです。

しょうさん寺

まだまだ、寒い日が続きますね。
でも、冬来たりなば春遠からじ。

当農園がある熊本も寒さの厳しい場所ではありますが、冬も元気に乗り切って、栗畑を一歩も二歩も前進させる意気込みでございます。

今年もオガタマ栗農園をよろしくお願い申し上げます。

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