今年の剪定作業も進んでいます&薪割り機が凄い
今年初めての記事です。
毎年、正月には栗畑の作業をして、ブログも更新するのが常なのですが、
今年は何だかいろいろ忙しくて、正月の作業ができずでした。
先日ようやく熊本に出向いて作業ができたので、写真と報告をさせてもらおうと思います。
当たり前のことですけど、栗は広葉樹なので、
収穫後、葉もぜんぶ落ちて幹と枝だけになります。
栗を拾っているとき、木々を眺めて、あーここは葉の密度が高いな、とか、
この枝は切った方がいいな、とか、いろいろ考えるのですが、
そのあと、冬になってから改めて畑に行ってみると、
葉が全部なくなって、すっかり姿が変わってしまっているので、
何が何だかわからなくなっている…というのが、もはや毎年のお約束です。。
栗拾いに行くとき、地図を作ろうと毎年思うのですけどね…
栗の収穫と出荷が忙しくて、それどころではなく…。
なので今年も、できるだけいろいろ思い出しながら、選定作業をしてきました。

上の写真は、「上の畑」の一本。
密度が高くなってしまいそうな、大きな枝はもう切ってありますが、
木の上の方、ピンと伸びている小枝が、まだ切れていない状況です。
この小枝、切ったほうがいいのか切らなくてもいいものか、
ここ何年かずっと、わからなくて迷っていたのですけど、
どうも切ったほうが実の付きがよさそう、という結論になりつつあります。
なので今回、上にまっすぐ伸びている小枝はほぼすべて途中で摘みました。

上の写真は「真ん中の畑」の、利平の木です。
この利平も、ようやく、台風とかいろいろを乗り越えて、実をつけるようになってきました。
周りには利平の若木も植わっているし(写真で切られているのが若木です)、
今後この畑が、メインの収穫量を記録するはず…!
と、思っていますが、そこはやはり利平なので、成長もゆっくりだろうし、
山盛りの利平栗の写真をお披露目するのは、果たしていつのことやら…という感じです。。
そして今回、栗畑とは関係ないのですが、
家の薪ストーブにくべる「薪」の置き場が作られていました。
写真はこちらです↓

完成して薪が入っている写真があればよかったのですけど、
残念ながら、私がいる間は完成せず…。
帰った後くらいに、タッチの差で完成したらしいです。
今年の冬はものすごく寒かったので、
薪の消費量も半端なかったらしく、
これまで手付かずになっていた、大きな丸太も薪にすべく、
新しいツールも導入されました。

↑これがいわゆる「薪割り機」。
木を間に挟んで、圧力をかけて割ります。
試運転してみたんですけど、ほんとにすごいですよ。1秒もかからず割れます。
なんか激しい音とかしたら嫌だ…!と警戒してたのですけど、
パキッ…と静かな音をたててエレガントに割れる感じ。
斧も入れられないような固い丸木もこれで大丈夫。
丸太が積んであったうちの物置もすっきりしそうです。
今年もこんな感じで、作業は着々と、淡々と進んでいます。
こうして、栗畑の記事を書くようになって5年あまり、
「いつも通り」「例年通り」に収穫までこなすのが、いかに大変か、
ということを思い知りました。
いつも通りにやる、というのは、周りからみたらほんとに地味で、埋もれがちなんですけど、
それが一番難しいんですよねえ。
また今年も、いつも通りに、栗を少しでも多く収穫して、
皆様のお手元にお届けしたいと思っております。
今年もよろしくお願いいたします。