筍の旬は一瞬のしゅん
先日より、何回か記事にさせてもらっていた「タケノコの山」。
実際に作業しに行っていたのは家族だったので、私は毎回写真を楽しみにしていたんですが
先日送られてきた写真には「タケノコのシーズン終了」とタイトルがつけられていました。
早いなあー。
栗も早いけど、筍も相当早いわ。
なんにせよ、美味しいものの旬はほんとうに短いですよね。
その旬にいかにアンテナをのばして、美味しいものを手に入れて食べるか、っていう、反射神経のようなものが問われるよな~、と、いつも思います。
さて、
筍の旬はいかにして終わりをつげるか、という写真が、こちらです↓

「赤芽」らしい。
わかりにくいのですけど、筍の先端にピッと伸びている芽が、少し赤くなっています。
こうなってくると、もうおいしくないんだって。掘らないそう。
多分ですが、気温があがってきて、筍が急激に成長するからでしょうか?
今回、筍を掘りに行って、収穫もたくさんあったそうなのですけど、
この「赤芽」の筍や、前回見つけられずに伸びてしまった筍もあったそう。


(後ろで作業しているのは母です。)
取り残しは絶対あるんだろうなーと思うけど、
実際に見ると悔しいだろうね。
これがどんどん伸びて竹になるのね、と思うと、妙な感慨が湧きます。
今回の収穫はこれくらい。↓

次ぐらいで最後らしいけど、でもかなり多いですよね。
収穫した筍の横に置いてある道具は、筍をとるとき用のクワらしいです。
これで繋がっている部分を断ち切るらしいのですが、
筍ってどうやって取るの?どこを切るの?と、以前に素朴な疑問を呈したところ、
筍の水煮と一緒に、こんなものが送られてきました。↓

筍を根っこごと切ったものです。凄いな!
竹の根(というかまんま竹)が横に伸びて、そこからピッと筍が上に伸びているのがわかります。
この、根と繋がっている部分を、専用のクワで断ち切るらしい。
繋がっている部分がわかるように、ちょっと斜めからとってみました。↓

そうか、なるほど、こんなふうになってるんだね。
豊作の年は、この竹の根っこから、隙間もないくらいに筍が伸びるらしいです。
今年は不作なので、まばらだったらしいけど…。
竹の根はそのまんま竹だった、ということも含めて、目からウロコでした。
そろそろ筍のシーズンも終わりです、
今年まだ食べてないという皆様、ぜひ一度、旬のタケノコを食してみてください!ほんとおいしいですよ~。