栗の選別と栗磨きと

ここしばらく書いた記事を読み返してみたら、
なんか栗拾いについて、イガ怖いとか利平弱いとか
あんまりよろしくない記事ばっかり書いているような気がする…!

いえ、楽しいんですよ。栗拾い。
まあいろいろ、大変なこともありますが…笑
基本的には楽しい作業です。収穫は何でも楽しいけどね。

収穫ももちろんそうですが、あと
栗を取ったあとの「選別」「栗磨き(拭き、かも)」
個人的にはかなり好きな作業のひとつです。

虫食いだったり、小さすぎて商品にならなさそうな栗は
できるだけ拾わないようにするんですけど
(そしてイガと一緒にまとめられ燃やされる)、
やっぱりどうしても、ある程度は気付かず拾ってしまいます。

栗を拾ってから、改めて一個一個チェックして
ダメな栗を捨てたり、あと利平栗とそれ以外の種類を分けたりしながら
布で栗をからぶきする作業が「選別&磨き」なんですが、

なんか好きなんだよねえ~。
良い栗は、見た目もキレイというか、
布で拭くとピカピカ光るんですよ。
反対に古くなってたり、虫食いだったりすると
色が褪せていることが多いです。

悪くなってるのを取り除いて、磨くと
良い栗の山がほんとにキレイで、惚れ惚れします。

でも、実は(私知らなかったけど汗)、この作業はあまり人気がないようです。

ずーっと栗を目を凝らして見続け、拭き続けないといけないので
飽きる ってのが一つと、
あとは作業環境があまりよろしくない。

うちもそうですし、近所の栗農家さんたちは
大体どこもそうだと思うんですけど、
栗の選別と磨きは、土間…って呼んでるけど
要は地べたにムシロを敷いて、
そこに採ってきた栗を広げて作業するんですよね。

なので、座り込んで、最後のほうはほとんど這いつくばって
栗を取って選別して拭く、って作業を繰り返さないといけないので
腰にきます。
腰が痛くなるんですよね~。

うちにもあるけど、
皆さんこういう椅子を使って作業してらっしゃいます。

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これ、すごく便利なんですが、
タイヤが回転しないものが多いので、動きが制限されるのがタマにキズ。

(余談ですが、前に栗を出荷したお店の方は、
四角い板に四つキャスターをつけたお手製の台に座って作業しておられました。
あれはホントに動きやすそうだったよ、アイデアが凄い…!)

そして、今回
この「腰が痛い」欠点を改善すべく、
栗選別用の道具を作った!といって、父から送られてきたのがこの写真。

選別箱1-2

いわく「栗の選別箱」らしい。
これをちょうどいい高さのところに置いて、
座るなり立つなり、楽な姿勢で作業する、ってことみたい。
今は、古い洗濯物干し用の台に乗ってます。

別アングル↓

選別箱2-2

すげえな、コレ…!
よくこんなキレイな形の箱作れるなあ。

こちらのアングルだとよく見えますが、
箱の底板には少し隙間が開いていて
小さすぎる栗とか、紛れこんだ葉っぱとか草とかそういうものは
下に落ちる仕組みになってるんですって。

へえ~。使いやすそう。
どこの上に置いたら一番楽かな~。
収穫時期に使ってみるのが楽しみです。
また使い心地リポートしますね、
「実はいろいろ問題ありでして…」とかにならんことを祈る。笑

(ちなみに、この奥に見えてるコンクリート打ち放しの地面が「土間」です。
普段はここに栗をひっくり返して作業しています~)

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