栗の木の様子。花芽が出てきました。
今年の梅雨は、かなり早く梅雨入りしたかと思えば、晴れ間が見えたり、
梅雨にしては気温が低かったり、毎年とすこし様相が違いますが、
栗畑は毎年と変わりなく、引き続き、芽吹きから成長の時期に差し掛かっています。
先週、大阪の箕面市、止々呂美の栗畑で写真を撮ってきました。
畑に行った主な目的は、4月に実施した、接木の様子を見ることだったんですが、
接木については、前回経過をお知らせしたとおり、
止々呂美栗園は全滅でした。。
ほんとに、接ぎ木に縁がないなー、と思いつつ、こればっかりは仕方がないので
来年また試行錯誤しつつチャレンジしようと思っています。
あと、他の木を見て回ったんですが、
花芽が出ていました!
まだ咲いてはなかったけど、順調のようです。


↑上の2枚は、どちらも、今年3年目の銀寄の苗木です。
去年は、10本植えたうちの4本くらいは、花が咲かず、つまり実もならずで、心配でしたが、
今年は見る限り、全ての苗木に花が咲くようです。良かった良かった。
そして、↓下の写真は、先日植えた美玖里。
葉も出て、順調のようです。

あとは、いま特に状況を注視しているのが、先日植えたタラの木。
4月頭に植えたので、そろそろ2か月近く経ちますね。
前回、小さな芽が確認できたんですけど、今回はさらに大きくなっていました!

20本植えて、今芽が確認できているのが、半分強かな?
15個くらい芽が出てくれれば嬉しいです。
しかし、↑上の写真なんですが、タラの芽の周囲、
マルチシートを突き破って、笹の芽(笹の子?)が出てきていますね。
もともと茂っていた笹を切って、土を耕して、場所を作ったので、笹が生えてくるのは、予想通りではあるんですが、
その生えてくる勢いがすごい。。笹の生命力たるや、予想をはるかに超えて強いです。
止々呂美の栗農園は、仕事の合間を縫って、週末農家で細々とやっているので、
笹とか雑草も、できるだけ刈りたいとは思っているけど、勢いが凄すぎて、
必要最低限、人が歩くところと、栗が落ちてくるところ、そこだけ刈っているような状況です。
もっと刈りたい、とずっと思っていたんですが、最近は、今の状況も悪くないかも??と思い始めて、
それが、なんとなくですが、草と野菜を一緒に育てる自然農法みたいになってるような印象があります。
虫に栗の木や葉を食べられる被害も、思ったより多くないのでは??と思い始めているんですよね。
恐らく、他にたくさん食べる対象があるからかな?
あとはもしかしたら、生えている雑草に、虫を避ける成分があったりするのかもしれません。
熊本の栗農園は、草もきれいに刈られて管理されていますが、他に草木がないからか、
幹や葉につく虫の数も多いように思うんですよ。
(熊本の栗は、栗の木の勢いも強いので、多少食べられても大丈夫みたいですが)
止々呂美の栗農園は、栗がいわば、草木に埋もれているような状況なので(笑…)
案外、幹も葉も思ったより食べられず、無事というか…。
もちろん、場所によっては、食べられてしまっているところもあるし、
苗木も1本枯れてしまったので、一概には言えないのですが。
あまり、草を全部刈らねば!と気負わず、カヤネズミのように草に住む動物もいるし、
少しずつ通り道を広げていく、くらいの気持ちで、やっていけたらいいかな、と思っています。
さて、最後に、熊本から送られてきた写真を載せますね。
今年のGWに作業したときのものです。
↓「上の畑」の筑波です。
葉がきれいに広がっていますね。これくらいまでは、剪定うまくいってるなー、と思うのですが、
ここから毎年どんどん繁茂するんですよね…。

↓「真ん中の畑」、岸根です。今年5年目になるかな?
順調に成長していて、今年も楽しみです。

↓「真ん中の畑」の、接ぎ木です。
しっかり芽がでていますね、ここまできたら大丈夫そう。羨ましい!笑
